トップ «ラウンド 7: 射場本正巳 vs 大塚高太郎 最新 2nd Draft Pod 3:津村健志»

Lord of Magic Championships 2005


2nd Draft Pod 3:射場本正巳

Written by Yoshiya Shindo

射場本正巳

第 2 ドラフトのフィーチャードラフトは、津村、大塚、射場本、石川と濃厚どころが集まった 4 番ポッド。今回自分がピックを記録した射場本は、なんでもここのところラヴニカのドラフトで負け無しだとか。ぜひその辺も参考にしたいところ。

なお、一つ下の津村のピックもこちらで記録しているので、参照いただくといいかも。

1 パック目

  1. 《信仰の足枷/Faith's Fetters》
  2. 《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin》
  3. 《感電の弧炎/Galvanic Arc》
  4. 《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail》
  5. 《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter》
  6. 《雷楽のラッパ吹き》
  7. 《正義の再興/Rally the Righteous》
  8. 《戦松明のゴブリン/War-Torch Goblin》
  9. 《戦松明のゴブリン》
  10. 《戦松明のゴブリン》
  11. 《袋叩き/Dogpile》
  12. 《ゴブリンの洞窟探検家/Goblin Spelunkers》
  13. 《影の家、ダスクマントル/Duskmantle, House of Shadow》
  14. 《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
  15. 《灰鱗のガリアル/Grayscaled Gharial》

《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser》《金切り声のグリフィン》《信仰の足枷》とある濃厚なパックから、「一番受けが広い」という理由で《信仰の足枷》を選択するところからスタートし、その後はボロス一直線。5 手目 6 手目の《雷楽のラッパ吹き》は相当美味しい。途中、何回も流れてくる《ヴィダルケンの放逐者》を見て渋い顔をしていたのが印象的。

2 パック目

  1. 《草むした墓/Overgrown Tomb》
  2. 《砂蒔き/Sandsower》
  3. 《浄化の光線/Cleansing Beam》
  4. 《金切り声のグリフィン》
  5. 《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard》
  6. 《恐慌の扇動/Incite Hysteria》
  7. 《冥界生まれの密集軍/Netherborn Phalanx》
  8. 《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
  9. 《ゴブリンの洞窟探検家》
  10. 《認可の光/Light of Sanction》
  11. 《火花の結実/Seed Spark》
  12. 《恐慌の扇動》
  13. 《恐慌の扇動》
  14. 《ドライアドの愛撫/Dryad's Caress》
  15. 《森の暗き中心/Dark Heart of the Wood》

いきなり出てきた《草むした墓》を、すんげー嬉しそうに取るところから開始。もっとも他に取るカードは《オーラ掠りの魔道士/Auratouched Mage》ぐらいしか出なかったから問題ない気もするが。3 ピック目には《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel》御大も入っていたが「重くて出ない。出る頃にはゲームが終わってるから。VS システムの 8 コストのキャラクターみたいなもの」とは言いえて妙( VS 分からない人置いてきぼりですんません)。もっとも彼に言わせれば、返しはあまりいいところが流れてこなかったらしい。そしてさらに流れてくる《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer》にちょっと渋めな表情を見せる。

3 パック目

  1. 《狩り立てられたラマスー/Hunted Lammasu》
  2. 《ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage》
  3. 《炎まといの天使/Firemane Angel》
  4. 《棘茨の精霊/Bramble Elemental》
  5. 《正義の再興》
  6. 《不死の断片/Strands of Undeath》
  7. 《売剣の粗暴者/Sell-Sword Brute》
  8. 《横揺れの増長/Rolling Spoil》
  9. 《火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice》
  10. 《ヴィーアシーノの斬鬼/Viashino Slasher》
  11. 《袋叩き》
  12. 《無気力なモロク/Torpid Moloch》
  13. 《ヴィーアシーノの斬鬼》
  14. 《無気力なモロク》
  15. 《紐人形/Leashling》

最初のパックからは《緊急徴兵/Flash Conscription》《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》《古参兵の武具師/Veteran Armorer》《狩り立てられたラマスー》と出て大いに悩む射場本。

……結論は《狩り立てられたラマスー》だったが「本当は《古参兵の武具師》が欲しかったんだよね。でもこっち使ったこと無かったから(射場本)」効果は出てのお楽しみかも。その後は順調にいいところを埋める形でデッキが完成。

射場本に負け無しのドラフトのコツを聞いてみると「 6 割がた赤白。みんな緑に行くし、上下とかぶってもそれなりのところが流れてくる」だそうで。このデッキも、《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》が 1 枚も流れてこない状況でさらっと

「 3 - 0 しますよ」

と言っちゃうのはさすが。ただ、合計で 6 枚流れていたらしい《ヴィダルケンの幻惑者》が気になるところ。ライブラリアウトデッキはどこにいるのか?

Tags: Feature

編集